Vol.5 幹部研修レポート
あすかコラム(2013年10月号)
こんにちは、菊池です。
2020年の東京オリンピックが決まりましたね!
今から観戦が楽しみで仕方がありません。
ちなみに私は体操を観に行きたいと思っています。白井選手の4回ひねり、楽しみです。
さて、飛鳥薬局では、秋は行事の季節です。
毎年9月に各店の店長以上が集い、研修旅行へ行きます。
植物園見学研修をメインとして、社内の情報共有、交流を目的としています。
今年は京都へ行ってきましたので、その様子をレポートします!
【9/22(日)1日目】
朝8:40東京駅集合。一路京都へ。貸切バスにて京都観光。
清水寺にて参加者25名の集合写真 |
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夜はお楽しみの宴会で親睦を深めます。男女問わず打ち解けています! |
【9/23(月)2日目】
研修のメインである武田薬品工業㈱の薬用植物園の見学へ。
京都薬用植物園は、薬用植物の研究のために80年前に創設され、現在では薬用植物の保全と教育支援ができる施設として運営されています。園内面積は94,000㎡で、その広大な敷地には薬用植物を中心に約2,400種の植物を保有・栽培しています。 |
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薬用植物とは、植物のなかで全体あるいはその一部分が、人あるいは他の動物に対してなんらかの薬効を有するもの、あるいは有するとの考えから使用されるものをいいます。薬用植物は、様々な方法で薬として利用され、私たちの健康に役立っています。 |
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研修では、2チームに分かれて栽培されている薬用植物を見たり匂いを嗅いだり、種類によっては舐めてみたりしながらその特徴や効能を再確認しました。 |
参加した薬剤師のコメント
数多くの薬用植物を直接見ることができて大変満足いたしました。
スタップの皆様の熱心な説明など温かいおもてなしを受け、感謝しております。
この経験を今後の業務に生かしていきたいと思います。